— 累計調達額20億円。受発注領域を最適化するAgentic ERP「RECERQA」の本格展開を加速 —

株式会社リチェルカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:梅田祥太朗、以下「リチェルカ」)は、シリーズAラウンドにおいて、総額17億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。本ラウンドにより、累計調達額は20億円を超えました。
本ラウンドは、新たにAngel Bridge株式会社をリード投資家として迎え、既存投資家である株式会社ジェネシア・ベンチャーズ及びNew Commerce Ventures株式会社、個人投資家からの第三者割当増資に加え、みずほ銀行、商工組合中央金庫、三井住友銀行、りそな銀行、常陽銀行、北國銀行からのデットファイナンスにより実施いたしました。
併せて、経営体制およびガバナンスを強化しております。共同創業者の幸田桃香が取締役COOに、平松拓が執行役員CTOに就任し、事業推進体制を拡充。加えて、Angel Bridgeパートナーの林正栄氏及び中倉勘作氏を社外取締役に、髙橋政史氏を監査役に迎え、取締役会設置会社へ移行することで、成長と規律を両立する経営基盤を整備しました。今回の体制変更に伴い、コーポレートサイトと採用サイトを刷新しております。
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調達資金は、受発注領域を最適化するAgentic ERP「RECERQA(リチェルカ)」の製品開発強化、AIエンジニア・FDE(Forward Deployed Engineer)を中心とした組織拡大、及び大手製造業・商社を中心とした本格的な事業展開に充当いたします。
企業間取引の現場に残る、構造的な非効率
企業間の受発注業務は、あらゆる産業の根幹を支えるオペレーションです。しかし、その現場には依然として構造的な非効率が残されています。
1990年代から始まったERPの導入、また2010年代のDXムーブメントにおけるRPAやAI-OCRなどツールが浸透したことで、業務は部分的にデジタル化されたものの、「人間がデータを読み取り、判断し、システムに指示を送る」という根本的な構造は変わっていません。この前提そのものが、業務のEnd-to-Endでのデジタル化を阻む最大のボトルネックであると考えます。
リチェルカが実現するERPの未来
「RECERQA」は、受発注領域を最適化するAgentic ERPです。独自の4層アーキテクチャ「Quattro(クワトロ)」により、データを自律的に正規化、蓄積されたデータを活用し、業務判断・実行までを一貫して支援します。
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従来のERPは「人間がシステムを操作する」前提で設計されています。Agentic ERPは、この前提を逆転させます。AIエージェントがデータを理解し、業務ルールに基づいて判断し、人間は最終的な意思決定に集中する。「System of Record」から「System of Action」への転換です。
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さらに、導入後の業務実績がデータとして蓄積されるほど、AIの判断精度は向上し、人間の確認コストは段階的に低減していきます。業務を使い続けることでシステムが進化するという、従来のERPにはない、AI時代における特徴を全面的に享受すべく、Agentic ERPとして全面刷新を行っております。
リチェルカ独自の4層アーキテクチャ
リチェルカが開発した「Quattro」により、ユーザはAI構築に時間をかけることなく、業務に最適化された仕組みを使い始めることができます。
Quattroの詳細は以下のとおりです。
Layer1:QUON(クオン)— データ基盤層
RECERQA Unified Ontology Normalizer
取引先ごとに形式・言語・表記が異なる見積書・発注書・請求書・納品書を、AIで読み取り、統一されたデータモデル(オントロジー)に正規化します。例えば、「Price」「単価」「Unit Cost」といったバラバラな表記を、同一の概念として構造化し、横断的に比較・分析可能なデータベースを構築します。
Layer2:QRAFT(クラフト)— 業務ロジック層
RECERQA Rules And Flow Templates
業界ごとの業務フロー、判断基準、取引慣行を構造化する層です。「過去実績より一定以上高い見積もりは交渉対象とする」「納品書と検収データの突合ルール」「リベート条件に基づく請求額の算出」といった、現場に蓄積された暗黙知を、再現可能なロジックや手順に変換します。
Layer3:Agent — 判断・推薦層
QUONのデータとQRAFTの手順書を参照し、AIエージェントが自律的に分析・判断を行います。見積もりの妥当性評価、納品データの照合、請求額の算出など、従来は担当者の経験と勘に依存していた業務を、根拠に基づいて推薦します。
Layer4:Execution — 実行層
L4:人間が実行
AIの推薦結果を担当者が画面上で確認・承認し、業務を完遂します。必要に応じて、リチェルカがBPOとして交渉や最終確認まで実行いたします。
L4+:エージェントが実行
AIエージェントが自律的に業務を遂行し、人間は例外対応に集中します。導入後、業務の実行結果はQUONのデータ基盤に蓄積され、QRAFTの業務ルールを継続的に精緻化。このフィードバックループにより、AIエージェントの判断精度は使い続けるほど向上し、人間の確認・介入が段階的に軽減されていきます。

RECERQAは、AIエージェント単体ではなく、データ基盤・業務ルール・エージェント・実行環境を統合し「自己完結型の業務ソリューション」として設計されています。導入企業の固有ルールを保持し、自己改善し続けることで、常に最適化された業務プロセスを実現します。
現在、大手製造業(食品・日用品・化学品)・各専門商社・保険業を中心に導入が進んでいます。
シリーズAで目指すこと
2022年の創業以来、リチェルカはAgentic ERPの基盤構築に集中してきました。
まずデータ基盤レイヤーとしてQUONの磨き込みに注力するため、AI-OCR「RECERQA Scan」をリリース。企業間取引で発生する多様な帳票を高精度に正規化する技術基盤を、複数の大手企業との実プロジェクトを通じて構築しました。
QUONの基盤が確立したことで、次に業界固有の業務ロジックを構造化するQRAFTの構築に着手。並行して、データとルールを活用してAIエージェントが自律的に業務を遂行する実証実験を、複数の大手企業と共同で実施してきました。
シリーズAでは、シードラウンドで構築・実証してきた「Quattro」を製品へ組み込み、国内の大手企業に本格的に届けていくフェーズに入ります。
1. プロダクト開発
・「Quattro」基盤のAgentic ERPの機能強化
・業界テンプレート(QRAFT)の拡充
2. 組織の拡大
・AIエンジニア、FDE、プロダクトエンジニア、コンサルタントの採用
3. 大手企業への本格展開
・製造業・商社を中心とした注力業界への本格展開
・BPO×成果報酬型モデルの確立
Agentic ERP「RECERQA」、受注受付を開始
リチェルカはこれまで、大手製造業・商社を中心とした限られたお客様との実プロジェクトを通じて、Agentic ERP「RECERQA」の開発と実証を重ねてまいりました。初期開発が終わり、拡販体制が整ったことから、本日より受注受付を開始いたします。
製造業・商社・卸売業の基幹システムとして広く普及したAS/400の保守要員は年々減少し、開発言語を扱える技術者の確保はますます困難になっています。国産ERPもカスタマイズが前提であり、業務の変化にシステムが追いつかないといった課題を抱える企業が増えています。
しかし、基幹システムの全面刷新は、数年がかりの大規模プロジェクトになるのが常です。業務を止められない。移行リスクが読めない。だからこそ「今のまま」を選び続けてしまう。
リチェルカは、この課題に対して段階的な移行パスを提供します。まずは既存システムと併用しながら、受発注業務の中で最も負荷の高い領域をRECERQAが引き受けます。既存ERPのデータと連携しながら、業務を止めることなく、仕入・在庫・販売の領域から順に最適化を進めていくことが可能です。
基幹システムの老朽化、保守コストの増大、属人化した業務オペレーション、これらの課題をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
【投資家からのコメント】
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Angel Bridge株式会社 パートナー 林正栄 氏(リード投資家/社外取締役)
リチェルカが取り組む受発注・サプライチェーン領域は、あらゆる産業の根幹でありながら、依然として属人性や非効率が残る巨大な未解決市場です。同社はこの構造課題に対し、データの正規化から業務判断・実行までを一貫して担う、新たな業務基盤の構築に挑んでいます。
創業者の梅田氏は、ERP導入現場と実業の双方を深く理解しており、その経験に裏打ちされたプロダクト思想と実装力は極めて稀有です。既に大手企業との実証を通じて有効性が確認されている点も高く評価しています。
今後は社外取締役として、プロダクトの高度化とエンタープライズ展開を支援し、リチェルカが日本発で次世代のERPのあり方を提示し、産業全体の生産性向上に貢献していくことを期待しています。
Angel Bridge株式会社 シニアアソシエイト 三好洋史 氏(リード投資家)
企業間取引の現場には、フォーマットの不統一や業務の属人化といった構造的非効率が残り続けています。特に、紙や非定型帳票が中心でデータ化自体が困難だった領域は、これまでDXの進展から取り残されてきました。リチェルカは、高精度なOCR技術を起点にこうした領域のデータ化を可能にし、本質的な業務変革に踏み込んでいる点に大きな可能性を感じています。
加えて、AI insideでのOCR領域、ワークスアプリケーションズでのERP領域の知見を併せ持つ経営陣が、ドメイン理解と高い事業推進力をもってこの難易度の高い領域を突破している点も高く評価しています。導入を通じて蓄積される業務テンプレートが横展開の再現性を高め、競争優位が積み上がっていく構造にも強い魅力を感じています。
受発注領域における新たなスタンダードを確立する挑戦を、ぜひご一緒していきたいと考えています。

株式会社ジェネシア・ベンチャーズ 黒崎直樹 氏(既存投資家)
この度シードラウンドに引き続きSeriesAラウンドでも追加出資をさせて頂きました。
SCM領域のERP構築という難易度の高い山に挑戦中ですが、AIの先端テクノロジーと強度の高い組織カルチャーの両輪が同時に回り出し、アクセル全開で走り出す準備が整いました。
AIの社会実装が本格化する中でソフトウェア価値の前提条件はとても速いスピードで変化しており、セキュアな記録機能を前提にし、AIによる高い付加価値創出が求められる時代です。AI駆動プロダクトであるRECERQAはテクノロジーの波に全面適応し、AI時代のSCM ERPの在り方を具現化していく存在です。
SaaSと比較して役務提供が広範な分、ERPやパッケージビジネスの国内市場は今後も巨大であり続けると信じており、市場の勢力図が大きく塗り替えられるタイミングだと捉えています。同社はその一角を担う存在になると強く信じ、今後も継続的な支援に取り組む所存です。GO RECERQA!
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New Commerce Ventures株式会社 代表パートナー 大久保洸平 氏(既存投資家)
初回出資以降、リチェルカ社は組織・事業の両面で着実に進捗を遂げており、梅田さん、幸田さんをはじめとするチームの実行力と成長を間近で見てきました。そして今回CTOとして平松さんが加入されたことで開発体制が一段と強化され、非常に心強く感じています。サプライチェーン領域におけるAIネイティブなERP構築という壮大なビジョンが、着実に形になりつつあることに大きな手応えを感じています。コマース領域のサプライチェーンマネジメントは、企業経営の背骨とも言える広範かつ複雑な分野であり、だからこそAIネイティブなアプローチで再定義する意義は計り知れません。今回の調達を通じて、リチェルカ社が次のステージへとさらなる飛躍を遂げることを確信しています。New Commerce Venturesとして、引き続きチームリチェルカと共に歩み、全力で支援して参ります。
【役員人事】
本ラウンドに合わせ、以下の役員人事を実施いたしました。

■ 共同創業者 取締役COO 幸田桃香
ワークスアプリケーションズにて法人営業およびAI搭載型ERP「HUE」の新規事業推進マネジャーとしてプロダクトの立ち上げを推進。その後、ユーザベースグループ「FORCAS」にてSaaSセールスの経験を経て、AI inside株式会社ビジネス企画部長としてアライアンス・マーケティングを統括。株式会社HashPortではPR・マーケティング責任者を務める。2022年、リチェルカを共同創業。創業以来、大手企業へのコンサルティングおよびAI導入プロジェクトを統括し、製品開発から現場実装まで一貫してマネジメント。
コメント
創業から4年、事業の成長を間近で見てきた立場として、この節目にさらなるジャンプアップを牽引する役割を担えることに身が引き締まる思いです。
生成AIが業務システムに本格的に組み込まれるフェーズに入ったいま、"簡単に効率化できる領域"のアプリケーションはコモディティ化し、本当に価値が生まれるのは、"定型化が難しい業務"や"効率化を諦めてきた業務"に変革を起こせるかどうかに移っています。この価値は、顧客理解なくして創り出すことはできません。 私自身、大手企業の業務に深く入り込むなかで、"標準化"では片付けられない受発注領域の複雑さを目の当たりにしてきました。だからこそ、属人的な業務を"属人的なまま、効率化する"というアプローチに強い確信を持っています。
データをどう蓄積し、AIへどうブリッジするか。その設計を、顧客と同じ解像度で考え抜けることが私たちの強みです。 COOとして、この顧客理解力と技術力を事業の推進力に変える役割を担ってまいります。

■ 執行役員CTO 平松拓(新任)
京都大学大学院修了後、株式会社フリークアウトにて広告配信システムの開発および新規事業の立ち上げに従事。2020年、株式会社カケハシにフルスタックエンジニアとして参画し、AI需要予測により医薬品の在庫管理・発注業務を半自動化する「Musubi AI在庫管理」の立ち上げをリード。その後、リードエンジニアとして複数のプロダクト開発を推進。受発注・在庫管理という基幹業務を支えるERPレベルのシステム設計・構築経験と、圧倒的な熱量を兼ね備える希少な人材として、執行役員CTOに就任。
コメント
在庫管理や発注のシステム開発に携わる中で、受発注の現場の複雑さと、そこにAIが入る余地の大きさを実感してきました。リチェルカを選んだのは、AI時代のERPを本気でつくろうとしていること、そしてその実現に向けたチームの熱量があったからです。
非定型なデータを整え、業務の暗黙知を構造化し、AIを実際の業務に組み込んでいく。Agentic ERP「RECERQA」をエンタープライズの現場で機能するプロダクトとして育てていくことが、私たちの役割だと考えています。
CTOとして目指すのは、技術の進化をいち早く捉え、それを事業やプロダクトの競争力に変えられるテックカンパニーをつくることです。そのために、新しい技術を着実に価値へ変え、RECERQAを継続的に進化させられる開発組織をつくってまいります。
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■ 社外取締役 林正栄(新任)
Angel Bridge株式会社パートナー。慶應義塾大学経済学部卒、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院MBA。伊藤忠商事にて約20年間、北米統括シカゴ支店長を最終職歴として商社ビジネスの第一線で活躍。その後、東証一部上場企業の取締役、コンサルティング会社の代表取締役を歴任。Rettyの初期エンジェル投資家としてスタートアップ支援にも携わり、2015年にAngel Bridgeを共同設立。青山学院大学法学部修士課程非常勤講師も務めた。本ラウンドのリード投資家であり、社外取締役としてリチェルカの経営に参画。
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■ 社外取締役 中倉勘作(新任)
東京大学工学部計数工学科卒業、東京大学大学院数理科学研究科修了。大学院修了後、日本アイ・ビー・エムにてWebアプリケーションの研究開発に従事。その後、代表の梅田と同時期にAI inside株式会社に入社し、AIおよびディープラーニングの研究開発をリード。2019年に執行役員CTOに就任し、開発部門を管掌。AIプロダクトの技術基盤構築を主導し、上場前後にわたり技術責任者として開発組織を牽引した。2022年より独立し、AI関連のソフトウェア開発・コンサルティングを手がける。このたび、社外取締役として、リチェルカの経営に参画。
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■ 監査役 髙橋政史(新任)
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学大学院理工学研究科修了。大学院修了後、日本アイ・ビー・エムを経て、監査法人トーマツにて大手総合商社の財務会計監査、内部統制監査に従事。梅田・中倉と同時期にAI inside株式会社に入社。2019年に執行役員CFOに就任し、コーポレート部門を管掌。同社ではコーポレート業務に加え、資金調達、投資家対応、上場準備等、幅広い領域を一貫してリード。その後、複数のスタートアップにてCFOや管理マネージャーとして従事。このたび、監査役としてリチェルカに参画。米国公認会計士。
【借入先金融機関コメント】
株式会社みずほ銀行 執行役員 エリア長 相田一廣 氏:
株式会社リチェルカは、難易度の高いサプライチェーンマネジメント領域のDXに取り組まれており、先端AI技術を活用した付加価値の高いソリューション提供を通じ、多くの企業の業務改善を実現されています。
みずほ銀行は同社の革新的なソリューションと梅田社長率いるエネルギッシュで志の高いチームを高く評価し、この度融資を実行致しました。
今後も〈みずほ〉は、パーパス「ともに挑む。ともに実る。」のもと、企業の挑戦を支える総合金融パートナーとして、持続可能な未来の構築に向けた取り組みを積極的に推進し、地域社会や経済の発展に貢献してまいります。
株式会社商工組合中央金庫 執行役員 スタートアップ営業部 部長 髙橋幸一 氏:
商工中金は、リチェルカさまが掲げる「すべての人を、クリエイティブワーカーに。」というビジョンに強く共感し、今回、ファイナンスを対応させていただきました。
「RECERQA」シリーズ は、徹底的に使いやすさを追求したUI/UXを特徴とし、非定型帳票の読み取りに留まらず、調達管理から販売管理まで一気通貫で統合できる、レガシーなERP領域において、まさに革命的ともいえるサービスです。これまでのERPの常識を塗り替え、次世代のサプライチェーンマネジメントにおける新たなインフラとして、あらゆる企業にとって欠くことのできないサービスになると確信しております。
商工中金は、リチェルカさまの今後の更なる成長を、総力を挙げて全力でサポートしてまいります。
株式会社りそな銀行 渋谷支店営業第三部:
このたび、株式会社リチェルカ様へのご融資の機会を得られたことを、心より感謝申し上げます。
同社の SCM SaaS『RECERQA シリーズ』は、AI による在庫・受発注・データ管理の高度化を実現し、企業のサプライチェーン改革を力強く後押しする革新的な取り組みだと感じております。
りそな銀行は、リチェルカ様の継続的な事業成長とプロダクトの進化を、金融面・非金融面の双方から伴走支援してまいります。リチェルカ様が、サプライチェーンの新たなスタンダードを創り出す存在として、さらなる飛躍を遂げられることを祈念しております。
株式会社常陽銀行 ストラクチャードファイナンス部 部長 多賀谷透 氏:
労働力不足が深刻化する現代において、リチェルカ様が展開する「RECERQAシリーズ」による業務自動化は、まさに時代が求める解決策です。経営陣の深い知見と実用性の高いプロダクト開発力に大きな可能性を感じるとともに、現場の課題に真摯に向き合う姿勢に感銘を受け、この度の融資実行に至りました。本資金がリチェルカ様の革新的なサービスの展開を加速させ、企業のDXや生産性向上を牽引する原動力になることを確信しております。常陽銀行は、リチェルカ様の成長を全力でサポートすることで、地域社会の課題解決と新たな価値創造に貢献してまいります。
株式会社北國銀行 東京営業部:
この度の資金調達、誠におめでとうございます。生成AIを活用し業務効率化と生産性向上を実現するリチェルカ様の事業を社会的意義と将来性の両面から高く評価しております。北國銀行は同事業の成長性および中長期的な収益基盤の構築力に着目し、今回の資金調達に際し融資による支援を実行させていただきました。本調達を通じた財務基盤の強化を背景に、今後の事業拡大と持続的な成長が一層進展することを期待しております。
【代表取締役CEO 梅田祥太朗 コメント】

この度、弊社のビジョンとビジネスを信じていただいた皆様に、まずは感謝申し上げます。インターネットの波に並ぶ、世の中の形を大きく変えるAI時代に、皆様と一緒に事業を推進できることに非常にワクワクしております。
国産ERPの提案を通じて、標準化が大きな価値を生む一方、どうしても標準化しきれない業務が現場に残り続ける現実を見てきました。その後、AIを数千社に届ける経験をし、自らオートバイの輸入業を営む中で、ERPが届かない現場にこそ人の判断と手作業が詰まっていることを知りました。創業以来、その現場に入り込み、お客様と共にプロダクトを磨いてきた3年間が、今のRECERQAの土台になっています。
この原体験が重なり、「AIが業務を自律的に遂行する新しいERPを作るべきだ」という確信が生まれました。人がシステムに合わせるのではなく、システムが業務に合わせる。それがAgentic ERP「RECERQA」であり、私たちが実現したい未来です。
この挑戦を、最高の仲間と、素晴らしいお客様と、投資家・金融機関の皆様と進められることを心から嬉しく思います。受発注領域から、日本の企業活動を変えていきます。
【会社概要】
会社名: 株式会社リチェルカ
設立: 2022年4月
代表者: 代表取締役CEO 梅田祥太朗
所在地: 東京都港区芝浦4-11-17 中野スプリングビル6階
事業内容: 受発注領域を最適化するAgentic ERP「RECERQA」の開発・提供
URL: https://recerqa.com
本件に関するお問い合わせ先
株式会社リチェルカ 広報担当
E-mail: pr@recerqa.com
URL: https://recerqa.com